当院の特色
当院では、ご希望の方には、西洋薬による一般的な薬物療法以外にも、以下のようなサポートツール、リフレッシュ・リラクゼーションツール等をご提案していきます。
- 漢方薬（保険診療）
- プラセンタ注射（保険診療・自費診療）
- メディカルアロマの販売
- 女性の更年期をサポートしてくれる、エクオールサプリメント、「エクエルプチ」
- 呼吸法や自律訓練法のご提案
※カウンセラー不在のため、心理カウンセリングをご希望の方は他院の受診をご検討ください。
漢方薬
不安、不眠、イライラなどに対し、漢方薬処方のご相談をお受けします。
更年期や月経前の精神症状にも、漢方薬での治療を選択いただくことができます。
漢方薬にも副作用はあるため、定期的に血液検査でのチェックをさせていただいています。
プラセンタ注射
「プラセンタ」というと、美容のイメージが強いかもしれません。
しかし、実は更年期の精神症状（不安、不眠、イライラなど）への効果が示されています。
女性の更年期障害の方の場合、保険適応になる可能性があります。
皮下注射、筋肉注射のいずれかでの投与となります。また保険診療の場合、通院、処置の頻度や投与量に一定の決まりがあります。
プラセンタ注射は、自費診療でもお受けしています。
＜自費診療での料金＞
| 初回相談料 | 初回のみ 1000円 (税込み1100円) |
| 1アンプル(2mL) | 1500円 (税込み 1650円) |
| 2アンプル(4ml) | 2000円 (税込み 2200円) |
週2回程度の投与をお勧めしています。
自費診療のみお受けになる場合、この他にかかる料金はありません。2回目以降はアンプル数に応じた上記金額のみのご請求となります。
注射のみの場合には、待合でお待たせする時間も短くなっています。
メディカルアロマ
「アロマグッズ」は日本では雑貨として扱われています。
しかし、アロマの本場フランスでは、一部のエッセンシャルオイルは医師が処方し、薬剤師が調剤しています。
アロマによるリラックスやリフレッシュなどの効果は科学的に証明されており、
日本国内でも代替医療・補完医療として、医療の場に徐々に浸透してきています。
当院では、本場フランスで成分分析をクリアした、メディカルグレードのメーカー、「モンサンミッシェル」の精油をはじめ、日常生活で活用しやすい、生活に取り入れやすい、院長おすすめのものを販売しています。
昼と夜でアロマを変え、覚醒、睡眠リズムをしっかりとつけることで、
認知機能改善効果が認められています。
デイブレンド
シンプルでありながらも、スッキリと目が冴える香り。
勉強や仕事に集中したいとき、
日中の活動のお供に。
※妊娠中の方、高血圧の方、てんかんをお持ちの方はご使用をお控えください。
ナイトブレンド
いつもより疲れ気味のとき、
ぐっすり眠って緊張を解きたいとき、
興奮して眠れそうもないとき。
※運転など集中力を要するときにはご使用をお控えください。
※高容量ではかえって刺激となりますので、適量でご使用ください。
ハーブガーデン
気持ちを切り替えたいとき、
もうひと踏ん張り頑張りたいとき、
今日を颯爽と始めたいときに。
すっきりとしたグリーンの香り。
フェアリーブーケ
まさにご褒美アロマ。
贅沢な香りで、美容にも良い精油が配合。
オイルやクリームに混ぜてもOK。
刺激は少なく、鎮静作用があります。
自然な花の香りですが、甘すぎず、絶妙なブレンドです。
エナジーチャージ
「疲れた」が口癖になっているとき、
考えることが多く、不安、緊張を感じるとき、フル回転している頭を休ませたいとき。
深い休息を得て、エネルギーをチャージ。
アロマミスト
ハイジェニックドロップ
「アロマ」「消臭」「抗菌」の3つの効果！
抗菌試験にて、99%以上の抗菌効果を実証。
マスクや枕にスプレーするだけで、手軽に使えます。
外出にも持ち出しやすい🎵
アロマクラフト各種
遮光性の容器や、香りを持ち歩くグッズを揃えています。
ロールオンボトル、ワンドロップポンプ、スプレー瓶、アロマシール、ネーザルインヘーラーなど。
他にも、使いやすい製品を揃えています。
アロマストーン、ロールオンアロマ、
ミニサイズのキャリアオイル、ラベンダーのドライフラワーなどなど。
お楽しみください！
★こんなときにおすすめ★
●リフレッシュ、リラックスのきっかけとして。
●パニック発作時や、人混みで急な不安を感じた時などの対処ツールとして。
●すぐに薬が服用できないとき、気分の切り替えに。
●「デイ、ナイトブレンドアロマ」は、ご高齢の方を含め、生活リズムの改善に。
（生活リズム改善に伴う、認知機能改善効果が確認されています）
●ご家族やご友人へのプレゼントに。
●自分へのご褒美に！
※患者さまの個人情報保護の観点から、アロマグッズの販売は、当院かかりつけの患者さまに限らせていただきます。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。